とやまでくらしてみた

富山初心者の日記

「風物詩」と言えるかも。「融雪点検」

今日はわたしたちが「融雪点検(ゆうせつてんけん)」

と呼んでるのをやってました。

雪の降るところは

雪が降ったら地下水(たぶん)を出して

雪を溶かすとゆうしくみになってる

んですけれど

雪降る前に

今時分になると水だしてみて

メンテをしているわけです。

ただメンテ前は

詰まってるのやら出過ぎてるのやらあって

道路がジャブジャブになり

車もベッタベタになってしまい

かなり悲しい事態になりますが

まぁ時期のものなので

「風物詩」と言えば

言えなくもない

かもしれないです。

今住んでいるところも敷地内は融雪埋まっていて

地下水が出るらしい

のですが

とにかく地下水はふんだんに出るらしく

いろいろに使われていて

そもそも富山人は

「水はタダ」

みたいな気持ちでいるようなので

たとえ水道であっても

水を節約する

といった気持ちは少なめ

のように感じます。

そういえば

夏は打ち水がわりに出していた

のも見かけたし。

まぁ

今日も「神通川」はゆったり流れてたし

水不足とかを体験したことがない土地柄だと

そんなもの

なのかもしれないです。

でもちょっと見てて気になりますけど。

ではでは。